立地・アクセス 

国道沿いで市電間近、市内各所からの通勤が容易な中区本川町。元安川・相生橋挟んで平和公園と世界遺産の原爆ドームを一望できる、利便性と美しさを備えた立地です。

業務 

建設コンサルタントは、ダム・河川や道路など社会資本整備を、「計画＋調査＋設計＋管理」の側面からプロデュースする仕事であり、社会資本整備に関する困りごとを解決します。
発注者である国や地方自治体等からの課題に対して、調査・検討を行って解決策を提案したり、公共物の設計を行います。自ら企画提案を行うこともあります。
幅広い対応を求められる職種ですが、公共物の建設にあたって必須の業務であり、社会のインフラに欠かせない役割を果たしています。
 

解説動画

土木系・建築学科の高校生を対象とした建設企業ガイダンス
広島県主催　2020年1月29日　広島県立広島産業会館　講師：平賀勝秀
 

業務実績

弊社業務実績はこちらからご覧ください。

所長インタビュー

―平和公園前オフィスは何人が勤務していますか？

（2021年6月現在）所長の私を入れて6名です。ただ、現在は新型コロナ感染症対策のため、年配の2名は在宅勤務（リモートワーク）で対応しています。
 

―このオフィスはどのような仕事をしていますか？

主に公共土木の調査と設計で、発注者は官（自治体）です。設計事務所と言えば分かりやすいでしょうか？
 

―他の事業所や支店と連携や人員の流動はありますか？

連携・流動はあります。ここは個人商社の集まりのようなところがありまして、基本的に各案件を個人で完遂します。大きな業務に関しては連携して取り組む格好です。
 

―お勤めの皆様それぞれが、建設コンサルタントということでしょうか？

そうです。各社員が建設コンサルタントとして、独立して業務を遂行できる技量を持ちます。大きな案件に対してはチームを編成しますが、求められる技量は当オフィスも他の支店も同じです。
 

―各個人に求められる技量は相当に高そうです…

そうですね、中小企業らしく様々な状況に対応できる柔軟さと、幅広い技量が求められます。とはいえ、いたずらにハードルが高いわけではありません。現に、当オフィスの2名は入社2年目の新人で、上司から適切なレベルの業務を割り当てています。
 

―当オフィスの立地が、学生さんに関心を持たれている様子です

立地のアピールポイントは多いです（笑）。コンビニや電停（本川町電停）が目前にあり、紙屋町や本通り等の商業地域にも近いです。個人的にはグリーンアリーナが近いのがポイントですね。今はコロナでままなりませんが、イベントが身近で楽しめます。
 

―従業員の皆様は広島市内在住ですか？通勤事情は如何でしょうか

全員市内ですね。私の場合は安佐南区からアストラムラインで通勤しています。県庁前駅から徒歩10分程度なので、通勤はラクですね。
 

―ズバリ、このオフィスに勤めるにはどうすればよいですか？

学歴問わず、とにかく面接に来て欲しいです。面接時に平和公園前オフィスに勤務希望とお伝えください。そうすればチャンスはあります。
 

―就活生にメッセージをお願いします

現状、土木業界は若い方に人気が今ひとつですが、そこを逆手に取れる方にご注目頂きたいですね。人が少ない分野であるからこそ様々なチャンスがあり、技量の獲得だけでなく、将来の転職や独立開業まで視野に入れても強みがあります。
あと、人材を大事にする会社という点では自信がありますので、安心して来て頂きたいです。