『安全も仕事』で日々作業を ウムヴェルト
中建日報 2024年7月11日号
建設コンサルタントのウムヴェルト(呉市、平賀勝秀社長)は5日、広島市南区の同社広島支社を会場に2024年度安全大会を開いた。大会には関係者らが集まり講話などを通して安全意識を共有した。
平賀社長はあいさつで、「安全大会の開催を契機に、安全に仕事をすることを皆さんが意識してきたからこそ、大きな事故もなくやってこられた。引き続き、『安全も仕事』を続けて、日々の作業に努めてもらいたい」と参加者に呼びかけた。
9回目となる今回の大会では、職場の安全を健康の面から考えようと、広島市南保健センターから保健師や栄養士を招いて「健康について知ろう!」と題した講話があった。
この中で講師は、食事の面で健康を維持するためには塩分を取りすぎた食事にならないよう促したほか、こころの健康管理ではストレスの蓄積によりうつ病を発症する恐れがあることを指摘し、ストレスへの対処法や耐性を高める生活習慣などを紹介した。
このほか、ISO安全衛生管理室の佐々木正廣室長による「土木技術と危機管理」をテーマにした安全講話や建設現場の安全管理を学ぶDVD講習もあった。
総務業務課の吉川精至郎課長は、「参加者した皆さんが安全はすべてに優先するということを再認識したのではないか。みんなで無事故・無災害の職場づくりに向けた決意を新たにしてほしい」と話していた。
建設コンサルタントのウムヴェルト(呉市、平賀勝秀社長)は5日、広島市南区の同社広島支社を会場に2024年度安全大会を開いた。大会には関係者らが集まり講話などを通して安全意識を共有した。
平賀社長はあいさつで、「安全大会の開催を契機に、安全に仕事をすることを皆さんが意識してきたからこそ、大きな事故もなくやってこられた。引き続き、『安全も仕事』を続けて、日々の作業に努めてもらいたい」と参加者に呼びかけた。
9回目となる今回の大会では、職場の安全を健康の面から考えようと、広島市南保健センターから保健師や栄養士を招いて「健康について知ろう!」と題した講話があった。
この中で講師は、食事の面で健康を維持するためには塩分を取りすぎた食事にならないよう促したほか、こころの健康管理ではストレスの蓄積によりうつ病を発症する恐れがあることを指摘し、ストレスへの対処法や耐性を高める生活習慣などを紹介した。
このほか、ISO安全衛生管理室の佐々木正廣室長による「土木技術と危機管理」をテーマにした安全講話や建設現場の安全管理を学ぶDVD講習もあった。
総務業務課の吉川精至郎課長は、「参加者した皆さんが安全はすべてに優先するということを再認識したのではないか。みんなで無事故・無災害の職場づくりに向けた決意を新たにしてほしい」と話していた。
UMWELT.(ウムヴェルト)とは、ドイツ語で『環境』を意味します。あらゆる自然環境と社会貢献につながる豊かな社会を築きあげ、世の中にお役立てすることを目的に企業活動を行います。
<フリーダイヤル>
0120-931-872(平日9-18時)